ボランティアサークル

音訳ボランティア「こだま」

社会福祉法人 水戸市社会福祉協議会のボランティアサークルを掲載しています

音訳ボランティア「こだま」

「こだま」は1980年創立で、水戸広報の音訳を始めて、約40年になります。
現在は 「広報みと・水戸市議会報・みんなのしあわせ」の3広報紙と、水戸市視覚障害者協会(水視協)から依頼された「水視協お知らせ」の4種類の音訳CDの作成をしています。
より質の高い音訳を目指して、外部講師による勉強会と自主勉強会を月1回開いています。
現在の会員は約20名。10年以上のベテランから新人までとバランスの取れた構成となっています。そして、その内には賛助会員として会を支え続けてくださっている方もいます。朗読(音訳)が好きな方、ボランティアに興味のある方、私たちとともに活動してみませんか?

活動の目的 視覚障害者に声の広報紙(広報みと・水戸市議会報・みんなのしあわせ)を届ける
主な活動場所 福祉ボランティア会館 録音室
加入者数 約20名
活動日 月2回の勉強会と編集担当日
活動内容 ・広報みと(月2回)の音訳CD作成
・水戸市議会報(年4回)の音訳CDを作成し視覚障害者に郵送
 図書館用音楽版CD及びHP用データを市議会に送付
・社協広報紙みんなのしあわせ(年4回)のCDを作成し、視覚障害者に郵送
 HP用データを社協に送付
・水視協のお知らせCD(随時)を作成し視覚障害者に郵送
・対面朗読
・外部講師による勉強会(各月1回)
視覚障害者の方々を招いて朗読発表会や交流会を開催しています。(随時)
その他、社協への協力事業として、共同募金やボランティアまつり等に参加しています。