10月27日（金），水戸市役所本庁舎において，成年後見制度の普及啓発を目的とした「成年後見制度に関する学習会」を開催し，県央地域にお住いの住民の方や福祉事業所の職員等84名が参加されました。

講師に水戸地方法務局職員の落合邦彦氏，坂上悦子氏を招き，落合氏からは「相続と遺言～法務局の新規施策～」，坂上氏からは「成年後見と権利擁護～制度の概要と利用について～」と題し，ご講演いただきました。

 

参加者からは「自分の死後に親族が揉めないために，遺言を残したい」，「成年後見制度の基本的な知識を得ることができた」，「死後や認知症等になったときに備えて，遺言や任意後見制度の利用を考えたい」などの感想がありました。

詳細はこちら